原チャリで行く淡路の旅

17.07.25

廃航になった「たこフェリー」に代わり、「ジェノバライン」が運航していることを知り、原チャリで鳴門海峡の渦潮を目標に、淡路島へ行ってみることにした。

2017.7.22
7:00頃、ジェノバラインに乗船して明石港を出発
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明石海峡大橋を通行できない125cc以下バイク、自転車を運んでくれる。

7:20頃、岩屋、愛車のスズキ「Let’s4」
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国道28号線より
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同じ大阪湾にある須磨海岸の海より、かなり綺麗だ。

うずしおクルーズ「咸臨丸」
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10:10頃、福良港から、うずしおクルーズで鳴門海峡へ、乗船したのは「日本丸」

鳴門海峡の景観
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海水面の段差、瀬戸内海(奥)と太平洋(手前)に段差が生じているのが、はっきりわかる。

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五色浜防潮堤より南を望む
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五色浜は赤岸が崩れてできた砂利浜であった。波に浸食され、今は、その景観を留ていない。砂浜には、帯状に5色の玉砂利が僅かに残っている。

野島断層
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野島断層保存館にて、このあたりが大災害をもたらした阪神淡路大震災の震源地・・・です。

江島
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岩屋にて、イザナギ、イザナミが最初につくったオノコロ島とされる説がある。沼島説とともに有力な説の一つ。

ジェノバラインより明石海峡大橋
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15:40に乗船、垂水に帰る。全走行距離約110kmの日帰り旅行でした。

バイクは、車より小回りがきき機動性に富む。なかなか爽快だったので、この夏、四国に行くのもいいなと思っている。
また、鳴門海峡は圧巻、秋の大潮時に再訪、かつ、オノコロ島の最有力地「沼島」にも行ってみたい。


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